BlueStacks:『ブルーアーカイブ』の使いやすいキャラクターとシステム紹介
戦闘はスキルの発動タイミング以外すべてオート戦闘が可能な『ブルーアーカイブ』。個性的な生徒が多いですが、こちらではさまざまな場面で使いやすい生徒と一部のシステムについて紹介しています。
『ブルーアーカイブ』タイトル画面
<ブルースタックスでの使用感は?>
『ブルーアーカイブ』(以下、『ブルアカ』)は特に複雑な操作を求められないため、キーマッピングを使わずマウス操作のみで遊ぶことができます。
気になるゲーム全体の重さについてですが、筆者の環境では時々画面の切り替え時に重くなることはありますが、ゲームの進行に支障が出るレベルではありませんでした。
戦闘で高ランクを取るにはスムーズなスキルの発動指示が必要になるため、画面全体が良く見えるブルースタックスとの相性も良いゲームとなっています。
大きな画面で遊びたくなるゲーム性になっている
戦闘で使っていきたいキャラクター紹介
ここからは、『ブルアカ』の戦闘の際に使いやすいキャラクターを紹介しています。手に入れやすい星2のキャラクターについて解説しているため、ぜひ彼女たちを育てて戦闘で使ってみてください。
<自己バリアが使えるのが強力!タンク役のユウカ>
ストーリーで必ず手に入り、攻撃属性は爆発・装甲は重装甲、ステージ相性も苦手がないという使いやすいユウカ。特に最大の特徴は、スキルを使うと自身を守るシールドが発動できる点です。
ユウカはタンク役かつ前へ出て敵の攻撃を引きつけるため、役回りとスキルの相性はバツグンとなっています。
攻撃力アップスキルもあるため、軽装備の敵が出てくるステージなら大活躍してくれること間違いなし。どの場面でも活躍しやすいキャラクターとなっています。
自己バリアが使えるため生存率が高め
<敵を挑発して攻撃を引きつけるタンク役のツバキ>
ツバキも上記のユウカと同じタンク役ですが、大きな違いはスキルで一定範囲内にいる敵を挑発+自身の防御力が上がるスキルを持っていること。さらにツバキは装甲が「特殊装甲」なため、ストーリー内のステージで長く活躍してくれます。
体力が一定まで減ると一度だけ回復するスキルを持っているのも魅力のひとつ。タンク役は彼女だけで何とかなるステージも多くあります。
ただし、スキルの仕様上特殊攻撃を受け続けるとすぐに撤退してしまうため、特殊攻撃を使ってくる敵が多いステージでは、ツバキを使わないようにしましょう。
自身の防御力を上げるスキルが多めのツバキ
<広範囲に爆発攻撃ができるため敵を一掃できるムツキ>
爆発攻撃タイプのアタッカーであるムツキは、3つの円形範囲内に入った敵を攻撃できる、範囲型のスキルを持っています。1対1で使うにはあまり相性が良くないですが、敵が集まっている場所に投げれば一気に敵を倒せます。120秒以内にクリアを目指している場合など、早く敵の戦力を減らしたい時は特におすすめ。攻撃力も高く、十分に力を発揮してくれます。
敵を一気に倒せるスキルが非常に気持ちいい
生徒の強化素材を集めていこう
<キャラクターを強くさせていく道のりは長め>
『ブルアカ』は仲間である生徒を成長させていくシステムが多く、さまざまな素材を使ってステータスをアップさせることができます。
例えば、スキルのレベルを上げる場合は「技術ノート」などが必要、装備品のグレードアップをするにはステージ内で時々落ちる設計図が必要…など、キャラクターをじっくり育てていくタイプのゲームです。
技術ノートは主に指名手配内のステージ「捨てられた列車」で獲得できる
設計図は通常ステージを周回してみよう
技術ノート関連は通常ステージや回数制限のある「捨てられた列車」などでのステージのほかに、「スケジュール」にて生徒と交流することで一定確率で入手できることもあります。
スケジュールにも回数制限がありますが、画面上に表示されている生徒をクリックすることで、絆ポイントが上がることも。
確率は低いものの、技術ノートや生徒の神名文字(ランクアップさせるための欠片)が手に入ることも
仲良くなりたい生徒には積極的に会いに行こう
絆ポイントが上がると「モモトーク」というアプリから絆ストーリーが開放されたり、生徒自身のステータスも上がります。
その生徒自身のことをよく知れるストーリーが用意されているので、時々モモトークをチェックしてストーリーを見ていきましょう。
ちょっとした会話も楽しいモモトーク
個性的な生徒も多く、育成要素も豊富な『ブルアカ』は、じっくりとキャラクターを育てていくのが好きな方ならハマること間違いなし。ぜひブルースタックスを通じて、今後どのような物語が描かれていくのかをお楽しみください。
『ブルーアーカイブ』アプリレビュー記事はこちら