『ジャックジャンヌ』は、熱狂的人気を誇るコミック「東京喰種」シリーズの原作者の石田スイ氏&「東京喰種」のアンソロジー小説作家の十和田シン氏の2人による完全書き下ろしのストーリーが話題の新作ゲームアプリです。
開発・配信・運営は、ゲームソフト、トレーディングカードゲーム、キャラクターグッズなどの企画・製作を担うエンターテイメントカンパニーであるブロッコリーが行っています。
そもそも『ジャックジャンヌ』は、石田スイ氏が原案者となり始まったプロジェクト。2020年にニンテンドーswitchからリリースされた『ジャックジャンヌ』が、この度、ファン待望のゲームアプリとなって登場したのだから、ファンが歓喜するのも当然。
ニンテンドーswitch版とアプリ版との違いは、アプリ版がテキストアドベンチャーパートに特化したシナリオがメインな点。これにより、さらに『ジャックジャンヌ』の世界観を楽しめるようになりました。
また、アプリ版には、小瀬村晶氏による公演歌曲やSeishiro氏の振りつけで再現されたキャラクター達の歌劇ダンスシーンも実装されています。
ニンテンドーswitch版を知らない方に向けてストーリーをおさらいすると、『ジャックジャンヌ』は、1年の終わりの最終公演の主演を演じることと、少女であることを偽り少年として学校生活を送ることを条件に「ユニヴェール歌劇学校」に入学した立花希佐の1年を描いています。プレイヤーは仲間達と助け合い、時には競いながら、主役の座を目指していきます。
ゲーム内の立ち絵、およそ100枚を超えるイラストはすべて石田スイ氏による描き下ろしであり、儚くも美しいタッチでイベントイラストも含め同氏の魂のこもった作品となっています。
歌劇好きはもちろん、全国の石田スイ氏ファンの方も、ぜひプレイしてみることを強くオススメします!