BlueStacksを使ってPCで『#コンパス 戦闘摂理解析システム』を遊ぼう

『#コンパス【戦闘摂理解析システム】-共闘&対戦ができる対人アクションバトルゲーム-(以下 #コンパス)』は、2016年12月17日にNHN PlayArt株式会社と株式会社ドワンゴによってサービスが開始されました。アバトルを通じてプレイヤーたちがコミュニケーションを取り合う架空のSNSの世界を舞台にしたゲームです。

ブルースタックスを使って『#コンパス』をプレイするメリット

3 on 3のオンライン対戦でフィールドを駆け回り陣地の占領を目指す『#コンパス』では、いかに自分が使っているヒーローのスキルを駆使して効率的に動くかが勝負の鍵となります。

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支援職では味方の位置を確認してスキルを発動する必要があります

ブルースタックスには便利なキーマッピングの機能(サイドバーの5つ目のアイコン)があり、アクションをキーボードのキーに割り当ててスムーズに立ち回ることができます。このキーマッピングは後ほど詳細にご紹介いたします。

さらにPCでプレイすることにより、充電切れ、バッテリーの熱問題、高負荷による突然のアプリの停止などといったスマホならではの悩みから解放される点も忘れてはならない大きなメリットといえます。

ブルースタックスで『#コンパス』をダウンロード&インストール

初めてブルースタックスをご利用される方は、こちらの公式サイトからブルースタックスの最新版をダウンロードし、インストールを行ってください。また、過去のバージョンをお使いの場合は、最新版へのアップデートを行ってください。

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ブルースタックスを起動後、検索バーに『#コンパス』と入力するか、Google Playのストアよりゲームをダウンロード、インストールしてください。

操作設定をしよう!

『#コンパス』ではキャラクターの移動操作と、スキルカードやヒーロースキルの発動をいかにスムーズに行うかが勝負の鍵となります。

チュートリアルを終了した時点でヒーローの「十文字アタリ」とガチャで手に入れたヒーローの2体が手元にいる状態から始まりますが、最初は「カード強化/デッキ編集画面」から「お試し」ステージで両方のヒーローを動かしてみて、どちらか使いやすい方に専念して操作することをお勧めします。

なぜかというと、ヒーローによって攻撃カードの発動時間や移動速度が異なるからです。

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筆者がガチャで引いたヒーローは「ジャンヌ・ダルク」。体力倍率は1.5と全ヒーローの中で一番高い反面、攻撃倍率は0.85と全ヒーローの中で一番低く、移動速度も遅めの完全な支援職です。

PCで『#コンパス』をプレイする

「十文字アタリ」と「ジャンヌ・ダルク」のどちらでプレイするか迷ったのですが、対人ゲームで死に戻りするのは何となく気が引ける上に、動きに自信がないこともあり、死んだときにも回復アビリティを発動して仲間の役に立てるジャンヌで遊ぶことを選択しました。

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ちなみに「十文字アタリ」はすべて平均値です

使うヒーローを決めたら、『#コンパス』内でのグラフィック設定とキーマッピング設定をしていきましょう!

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「お試し」ステージからそのまま設定画面を呼び出せます。便利!

まずは『#コンパス』のグラフィック設定。グラフィックレベルを設定するときに明確に差がはっきりするのは画面に表示される白文字に縁取りがつく3にしたときですが、せっかくPCでプレイするのですから5に設定。

ノリノリのBGMが戦闘を盛り上げてくれますが、システムボイスで味方や敵の動きをアナウンスしてくれるので、BGMはやや抑えめに設定した方がよいでしょう。

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同じボリューム数でもややアナウンス音量の方が小さい印象です。BGMは抑えめ設定がおすすめ。

そのほか、カメラの振り向き速度やカメラの回転方向など、「お試し」ステージで移動や攻撃を試しながら設定していきましょう。

次にブルースタックスのキーマッピングです。

FPSゲームを普段遊んでいる方の場合、WASDで移動を設定すると動きやすく感じるかと思いますが、このゲームでは同位置連続タップでダッシュできるようになるので、移動を「十字キー」ボタンでWASDに設定する場合は、別に「タップスタップ」でダッシュするためのキーを設定すると良いでしょう。

また、敵を攻撃しているときやポータルエリアを奪取するときはキャラクターが静止していなければいけません。

『#コンパス』ではカメラがキャラクターを追尾して戦闘状況を表示してくれますが、画面が縦長で周囲を広く視認することができません。

そのため、自分で視点を動かして周囲を確認することが大事になってきます。

スマホでプレイするときはキャラクターの横をスワイプすることで左右に視点を動かせますが、ブルースタックスでも同じように「スワイプ」を設定することで視点を動かすことができます。

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最終的に筆者は

カードスキル発動:1~4キーに上にスワイプ設定を登録

キャラクター移動:矢印キーに設定

視点変更:WASDキー(使うのはADキーのみ)

というような設定にしました。

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慌てて誤タッチしてスキルを使ってしまったりするので、今後も調整していきたいところ。

うまくスワイプや移動が作動しない場合はキーの有効範囲の大きさを変えて調整しましょう。

いざ出陣!

「お試し」ステージで設定し、ある程度ひとりで遊ぶ「チャレンジバトル」で操作に慣れたら対人戦に挑戦してみましょう。

『#コンパス』ではランク制度があるので、いきなりものすごく強い人にボコボコにされて何もできない…ということはほぼありません。

「ジャンヌ・ダルク」は足が遅く、攻撃力も弱めのなのであまり前に出るのは得策ではありません。いざというときに「ヒーロースキル」を発動するために必要なゲージを溜めつつ、自陣のポータルエリアに敵陣の影が近づいていないか周囲を確認しながら少しずつ前に進みます。

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サボってないです、ポータルエリアにいるとゲージがたまるんです、ほんとです!

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抗戦している味方を癒やしつつ、スキルカードで防御を強化して抗戦します

リプレイ選択から、自分の過去のバトルのリプレイのほか、プレイスキルが高い人のバトルを観戦することもできるので、自分と同じキャラクターを使っている人の動きを観戦して学ぶのも良いでしょう。

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同じジャンヌ使いの人がいたので、早速観戦!

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ガンガン攻撃するし、鈍足をものともしない華麗な動きでもはや別キャラ…別次元の戦いでした

最後に

『#コンパス』では、いきなり対人戦は不安…と思う方にも安心なひとりで遊べる「チャレンジバトル」システムを搭載しています。味方との連携の取り方や、敵との駆け引きに少しずつ慣れていくことで、陣地取りバトルを思いっきり楽しめるようになります。

是非この機会にブルースタックスを導入してリアルタイムオンライン対戦ゲーム『#コンパス』をPCで遊び尽くしましょう!

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