『Left to Survive: PvPゾンビシューティング（以下Left to Survive）』は2018年7月23日にMy.com B.V.によってサービスが開始されたアクションシューターゲームです。

BlueStacksを使ってPCで『Left to Survive: PvPゾンビシューティング』を遊ぼう

今回は、美麗なグラフィックで緊張感のあるサバイバルを楽しめるこちらのゲームをご紹介します。

ブルースタックスを使って『Left to Survive』をプレイするメリット

ブルースタックスは、スマホのゲームをPCで起動できる高性能のアプリプレイヤーであり、大画面でプレイできることはもちろん、操作性も格段に向上します。

『Left to Survive』では物陰から急に飛びかかってきたり、他のゾンビよりも勢いよくこちらに突進してくるゾンビ、倒れた時に爆発する大型のゾンビなど、多種多様なゾンビが襲いかかってきます。どのゾンビに攻撃を入れるのが最適なのかを瞬時に判断する必要がありますが、PCでプレイすればより快適にフィールドを見渡すことができます。

バスの影から飛び出してきたり、ビルの上から落ちながら襲ってきたりするので、視野はクリアに保っておきたいところ。

また、ブルースタックスには便利なキーマッピングの機能（サイドバーの5つ目のアイコン）があり、アクションをキーボードのキーに割り当てることができます。

『Left to Survive』にはタップし続けると連射できる機能が搭載されていますが、単射でも連射でも弾が尽きたらリロードが必要です。むやみに撃ちまくるとゾンビが目の前にいるのにリロードでもたもたしてしまうことになるので、「単射」を自分が連打しやすい「D」キーに設定しました。

そのほか、傷を治すときに使う「医療キット」、ゾンビを一気にふっとばす「手榴弾」、ゾンビが目の前にせまってどうしようもないときに使う「マチェット」はライフルと違って有限の資源のため、いざというときにすぐ使えるキーに設定。

『Left to Survive』では自分は動かず、視点を動かすことで照準も動くシステムのため、照準については特になにも設定せず、マウスの左クリックで操作しました。

上記の簡単なキーマッピングをしただけでぐっとゲームがやりやすくなりました。

また、公式で美麗なグラフィックを売りにしているだけあり、設定で高画質に変更することができます。

上がデフォルト設定の「ノーマル」画質、下が設定を変更した「高」画質です。

高画質に設定したことで、プレイヤーが操作しているキャラクターの背負っているリュックや帽子のディテールがよりくっきり描写されています。60 FPSでなめらかに動く美麗なグラフィックは大画面のPCでこそ堪能できるのではないでしょうか。

そのうえPCでプレイすることにより、充電切れ、バッテリーの熱問題、高負荷による突然のアプリの停止などといったスマホならではの悩みから解放される点も忘れてはならない大きなメリットといえます。

ブルースタックスで『Left to Survive』をダウンロード&インストール

初めてブルースタックスをご利用される方は、こちらの公式サイトからブルースタックスの最新版をダウンロードし、インストールを行ってください。また、過去のバージョンをお使いの場合は、最新版へのアップデートを行ってください。

ブルースタックスを起動後、検索バーに『Left to Survive』と入力するか、Google Playのストアよりゲームをダウンロード、インストールしてください。

ゾンビ相手だけでなく対人も！

『Left to Survive』では、ゾンビ相手に戦うクエストモード以外に、他のプレイヤーと対戦するPvPモードもあります。

プログラムされたゾンビ相手ではない、対人ならではのトリッキーな駆け引きをしながら戦いを楽しむことが可能です。

PvPには「1対1」と「2対2」の2種類があります。

PCで『Left to Survive: PvPゾンビシューティング』をプレイする

チュートリアルで必ず一度は「2対2」で戦うことになります。

相方が隠れているときは自分が陽動して敵の注目を集めたり、相方が動いている間は物陰に隠れて、相手が相方を追うのに夢中になっているところをヘッドショットを狙うように心がけたところ、クエストをこなすとき以上の力が出せたようで勝利することができました！（と、いいつつ相方の力で勝った感が強いですが…強い相方を引き寄せる運も戦力のうち、ということで）