『TEPPEN』は2019年8月8日にガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社によってサービスが開始されたアルティメットカードバトルゲームです。

バイオハザードやストリートファイターなど有名なタイトルのキャラクターのオリジナルストーリーも楽しめるので、各ゲームのファンの方はぜひプレイしてみましょう！

ブルースタックスを使って『TEPPEN』をプレイするメリット

『TEPPEN』は美麗なアニメーションが売りのカードゲームですが、その分ゲームのダウンロードデータが大きいのが難点といえます。

初回ダウンロードで900MB、ゲーム開始後も更新データのダウンロードが入ります。

ブルースタックスでプレイすることにより、スマホのデータ容量を圧迫する問題を解消。

さらに充電切れ、バッテリーの熱問題、高負荷による突然のアプリの停止などといったスマホならではの悩みから解放される点も忘れてはならない大きなメリットといえます。

ブルースタックスで『TEPPEN』をダウンロード&インストール

初めてブルースタックスをご利用される方は、こちらの公式サイトからブルースタックスの最新版をダウンロードし、インストールを行ってください。また、過去のバージョンをお使いの場合は、最新版へのアップデートを行ってください。

ブルースタックスを起動後、検索バーに『TEPPEN』と入力するか、Google Playのストアよりゲームをダウンロード、インストールしてください。

『TEPPEN』のバトルシステム

『TEPPEN』はリアルタイム制とターン制が融合したカードゲーム。

5分間というバトルタイムで、相手の戦略を読み、絶妙なタイミングでカードを切る必要があります。

カードをプレイするのに「MP」というポイントが必要になるのですが、「MP」は時間経過とともに蓄積されます。「MP」をたくさん使う強力なカードで一気に攻め込むのか、「MP」をあまり消費しないカードでじわじわ相手の戦力を削って勝機を待つか…その時々の判断が勝敗を分けます。

公式チュートリアル動画を紹介しているのでそちらも要チェック。

『TEPPEN』のソロプレイモードではヒーローの物語を体験できる「ヒーローズストーリー」、バトルについて学ぶことができる「クロニクル」や「プラクティス」といった3つのモードを選択できます。

ここでは「ヒーローズストーリー」をご紹介します。

オープニングムービーをスキップした場合、リュウのストーリーはクリア済みの状態です。

春麗ほか10キャラのストーリーがあり、好みのキャラのストーリーから読み進められます。

ストーリーの途中にバトル発生。エフェクトも派手で見応えあります。

春麗のストーリー1話では「バイオハザード」のアルバート・ウェスカーや「ストリートファイター」のリュウ、「デビル メイ クライ」のダンテとの戦闘が発生。

敵対してはいるものの、相手にも戦わねばならぬ事情がある様子。

原作では絡みのない違うゲームキャラでの対決でも、戦闘する必要があると感じられる自然なストーリー導入です。

対戦相手の「ヒーローズストーリー」もありますので、そちらも見てからストーリーを読み直すと、それぞれの場面にまた違った印象を持つかもしれません。

『TEPPEN』でリセマラは必要？

『TEPPEN』ではオープニングムービー（一部Skip可能）のあとに、パックチケットが配布されるため、簡単にリセマラすることができます。

同じ名前のカードはデッキに1枚しか入れられないので、最高レアのレジェンダリーカードでも、のちのちランクマッチ報酬でもらえる「宿命に抗う者 リュウ」「怒れる竜王 リオレウス」が出た場合はリセマラした方がよいでしょう。

パックの種類も豊富でどれを開くかでまず迷ってしまいます。

わりと粘ったのですが（本人比）、レジェンダリー引けず。残念。

私は数回リセマラしましたが、レジェンダリーを引くことはありませんでした…。そもそもレジェンダリーの提供確率が1％なので、攻略サイトなどで推奨されるカードを引くとなるとかなりの回数のリセマラが必要になりそうです。

リセマラをするたびに900MB＋αのデータダウンロードが必要になるので、そういった点からもPCでのプレイがおすすめです。

最後に

『TEPPEN』は北米、欧州、アジアと開催国である日本の各上位入賞者が東京国際フォーラムに一堂に会する「TEPEEN WORLD CHAMPIONSHIP 2019」を2019年12月12日に開催（賞金総額なんと5,000万円！）、今とても勢いのあるカードゲームです。

是非この機会にブルースタックスを導入してアルティメットカードバトルゲーム『TEPPEN』をPCで遊び尽くしましょう！

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