深淵覚醒というシステムを使うことで、キャラクターの見た目が大きく変わる『ブラック・サージナイト』。こちらでは覚醒用の素材を入手できるマップの攻略について紹介しています。

BlueStacks:『ブラック・サージナイト』の「光無き海」攻略ガイド

『ブラック・サージナイト』タイトル画面

指揮官レベル20になると「光無き海」が開放される

<覚醒はよく使うキャラを優先しよう>

『ブラック・サージナイト』(以下、『ブラサジ』)の特徴のひとつとして、仲間のドールを「深淵実験」という施設で覚醒をすることにより、見た目が大きく変わり性能もアップすることが挙げられます。

レアリティの低いN~Rのキャラクターは覚醒がしやすいものの、SRやSSRのレアリティのキャラクターは、手に入れにくい素材を使用するため覚醒がしにくい傾向にあります。深淵実験を行う時に使う素材は、「光無き海」という専用のマップで手に入れることができます。

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ステータスのプラスなどが大きいため、なるべく覚醒は行いたい

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SSRキャラはよく使うドールを優先させよう

<指揮官レベルは海域採掘がおすすめ>

「光無き海」は、指揮官レベルを20まで上げないと開放されません。指揮官レベルは主に戦闘に勝利することで上がっていきますが、「海域採掘」という資源を入手できるシステムでも、大きく指揮官レベル用の経験値を獲得できます。

こちらは何度も使用できるものではありませんが、通常ステージの開放率により時間経過による素材を手に入れられます。

最大12時間分まで貯めることができるため、受け取り忘れには注意しましょう。

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ドールのレベル上げ用の素材が手に入るのも大きい

<通常ステージを攻略して指揮官レベルの経験値を稼げる>

上記の海洋採掘の恩恵を最大限に受けるには、通常ステージをクリアしていく必要があります。ドールたちが育ってきたらどんどんステージを進め、新たなドールの獲得や物語を進めていってみましょう。

NやRのレアリティのドールはドロップしやすいため、手持ちが不安な場合は低レアリティのドールを育成していくのも◎。重複したドールはスキルのレベルを上げるために使用できます。

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地道に戦闘を繰り返せば指揮官レベルも上がっていく

「光無き海」へ挑戦してみよう

<一部マップにはレベル制限がある>

「光無き海」にはレベル制限と、○○所属のドールを5体持っている、などの制限が付いています。所属のドールについてですが、作戦要件に書かれている所属のドールでないと挑めない、といった条件にはなっていません。所属しているドールを所持していることが開放条件となるようです。

レベルに関しては書かれているレベル以上のドールを要求されるため、しっかり育成を行っておきましょう。

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右下に推奨評価もあるため参考にしてみよう

SSR選択箱などでリュッツオウを選択した場合は、彼女を前衛にして敵の攻撃を受け止めてもらうのがおすすめ。また、初期から仲間になるハーミーズは味方の耐久値を回復するスキルを持っています。体力の減りの早さを感じたら、彼女を編成しておきましょう。

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回復可能なハーミーズは使いやすい性能

前衛に選ぶドールは、基本的にはダメージ吸収の役割を持つ重巡を配置するのが◎。上記のリュッツオウを所持していない場合は、Rレアの最上、Nレアのペンサコーラなどを編成してみましょう。特にペンサコーラは海域でよくドロップするため、スキルのレベルも上げやすいです。

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SSRのリュッツオウは性能も高め

<戦闘はオートバトル。ドールの力を信じよう>

戦闘前にはドールの配置を変更できますが、空母は敵の攻撃を受けないよう後ろに配置し、重巡は上記でお伝えしたように一番前に、戦艦や駆逐は中央に配置するのがおすすめです。

戦闘中は前衛のドールの配置を変更することができるため、もし前衛の体力がかなり減ってしまった場合は、一時的に後ろへ下げるといった戦法もできます。

ただし、『ブラサジ』は通常攻撃などがすべてオートバトルのため、上手く仲間を組み合わせて戦闘で勝利していきたいですね。

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重巡は前、空母は後ろへ配置しよう

編成例についてですが、筆者は重巡1・戦艦1・空母1~2、他自由といった編成で通常ステージや「光無き海」を進めています。重巡がやられやすい場合は2人編成する、火力が低いと思ったら戦艦を増やすなどステージごとに対応していきましょう。また、光無き海の2号司令は平均レベルが20~25ほどでクリア可能となっています。

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重巡や戦艦を入れることでかなり安定感が出る

マップの切替時などはやや重いものの、戦闘時の動きや再生されるアニメーションなど、BlueStacks 5では重さも感じることはなく快適に見ることが可能です。

ぜひ上記のポイントを参考に、「光無き海」で素材を手に入れ、覚醒を行ってみてください。

『ブラック・サージナイト』アプリレビュー記事はこちら

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