『ダンまち　バトル・クロニクル』（以下、『ダンクロ』）は、大人気アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」をベースにしたアクションRPGです。

今回の記事では、『ダンクロ』の序盤の進め方を中心とした情報を紹介しています。

『ダンまち　バトル・クロニクル』タイトル画面

ブルースタックスで『ダンまち　バトル・クロニクル』を遊ぼう！

＜ブルースタックスでは高画質でもバッチリ遊べる＞

『ダンクロ』では、ゲーム内から画像の解像度、フレームレートといった項目を変更できます。ブルースタックスでのプレイ時は「バトル」「闘技場」「その他」の解像度の設定が、最初から「高」となっています。今回の記事内で載せているスクリーンショットも、高設定で撮影しています。

さらに上の「最高」に変更することも可能ですが、高でも特に画質の悪さは気にならず、また戦闘時の重さも気になりません。お使いのPCによって多少変わる部分もあるため、気になった項目を確認しておきましょう。

一部の解像度を変更するといったこともできる

また、『ダンクロ』はアクションRPGということもあり、移動だけでもキーマッピングを設定しておくのが◎。こちらはブルースタックス独自の設定となるので、十字キーで移動をカスタマイズしておくと、スムーズに戦闘が行なえます。

移動時用に設定しておこう

初心者用ミッションも用意されている

ゲームを始めたばかりの序盤では、ガチャやデイリー任務といった主要コンテンツにロックが掛かっています。冒険内のストーリー「冒険者」を全てクリアすることで、上記の要素が開放されます。

重要なポイントの1つとして、この「冒険者」をクリアすると何度でも引き直し可能な10連ガチャを引けます。好きなキャラがいる場合は、レアリティの高い仲間を狙ってみるのもいいですね。

引き直し可能なガチャがあるのは非常に嬉しいところ

また、同じく開放されたデイリー任務も確認しておきましょう。任務には日替わりで変わる「デイリー」と、週で変わる「ウィークリー」があります。

どちらも任務をクリアすることで、プレイヤー用の経験値が入手可能です。中にはガチャ用の石が手に入る任務もあるので、冒険を進めつつチェックしておきましょう。

内容もそこまで難しくはない

ほかにも、ゲームを始めた初心者向けに「初心者ウェルカムミッション」が用意されています。こういったミッションはある程度日数が経つと期限切れになってしまうゲームもありますが、『ダンクロ』は特に期限はなく、自分なりのペースで進めることができます。

『ダンまち　バトル・クロニクル』をPCでプレイ

『ダンまち　バトル・クロニクル』をPCでプレイ

1枚目のミッションを全てコンプリートすると、ガチャで使う石が1000個も貰えます。ミッション内容は一部ストーリーと連動しているので、ストーリーのクリアも忘れずに。

レベルアップ用のアイテムなども豊富

しばらくはメインクエストを進めてみよう

第2章の「怪物祭」に入ると、敵の戦力も若干強くなり始めています。ここに入る頃には上記で紹介した引き直し可能ガチャが引けることもあり、ある程度使用可能なキャラクターも揃っているはず。ガチャで引いた仲間を、早速編成してみましょう。

操作可能キャラも最低3人は揃っているはず

『ダンクロ』は操作キャラ3人＋アシストキャラを編成し、戦闘を行っていきます。操作キャラには「アタック」「ディフェンス」「スピード」「サポート」といったロールがあります。

このロールは登場する敵にも対処しやすいです。アシストキャラは序盤では揃えるのが難しいので、あまり気にする必要はありません。

どのロールを含めるかも考えておこう

スピードとアタックタイプは攻撃力が高く、それだけ早く敵の撃破が可能です。主人公のベルはスピードタイプなので、もしアタックタイプやほかにスピードタイプがいない場合は、彼を入れましょう。また、ボスからの強力な攻撃に耐えやすいディフェンスもいると安定します。

アタックタイプは攻撃力が高い

タイミング良くほかの仲間へ操作を切り替えてみよう

ブルースタックスを通じてPCから『ダンクロ』をプレイすれば、視認性の向上はもちろん、操作性のアップなど、スマホでプレイするよりも何倍ものメリットを享受できます。

ぜひ上記のポイントを参考に、まずはある程度物語を進めてみましょう！