ブルースタックス×『Identity V』のススメ

『Identity V』は、アクション要素が基本となるので、ブルースタックスとの相性は抜群です。実際にプレイしてみるとすぐに分かりますが、マウスやキーボードでの操作感は非常に良く、スマートフォンでのプレイに比べて、キャラクターをコントロールしやすいです。

大きいモニターでプレイするというのも、それぞれのキャラクターの動向が一画面で容易に確認できて◎。『Identity Ⅴ』では、ハンター側でもサバイバー側でも、広いマップの中でいろいろと作業をしないといけないので、遠くにいる敵を見つけることが重要なのですが、それもスマートフォンよりも断然やりやすいです。

BlueStacks:『Identity V』サバイバー側におけるハンター攻略ガイド

PCの大画面なら広大なマップの隅々まで見ることが容易

味方がハンターに捕まってしまったら…

このゲームのサバイバー側の大前提は、ハンターから逃げるということですが、時にはもちろん捕まってしまうことがあります。

ハンターに捕まってしまうと、「ロケットチェア」に縛られてしまいますが、椅子に縛られたまま一定時間が経過してしまうと、捕まったプレイヤーがゲームから除外されて敗退してしまいます。

それを防ぐために、捕まった本人以外のプレイヤーが取る行動のセオリーがあるので、ここで詳しく紹介します。

4割救助 & 9割救助を覚えよう!

サバイバーが椅子に縛られた状態になるとメーターとは別に赤いラインのようなものが出てきます。そのラインが半分、つまり5割のラインです。

4割救助というのは、そのラインを超えてしまう前に救助すること、そして9割救助は、ラインを超えて丸いっぱいになる前に救助することを指します。

BlueStacks:『Identity V』サバイバー側におけるハンター攻略ガイド

こちらのゲージが約4割

BlueStacks:『Identity V』サバイバー側におけるハンター攻略ガイド

こちらのゲージが約9割

なぜ4割や9割で救助をするのが望ましいのか

メーターは、サバイバーがロケットチェアに縛られてから10割(丸いっぱい)に達してしまうとそのサバイバーが脱落してしまうということを表しているゲージです。

その捕まったサバイバーを5割未満で救助し、再びそのサバイバーが捕まってしまった場合、メーターは5割から始まることになります。

これは、メーターが1割の状態で救助しても4割の状態で救助しても変わることはありません。

つまり、たとえ早く救助しても次に捕まったときにメーターが5割から始まってしまうなら時間的に損をしてしまいます。

それと同じく、メーターが5割を超えてしまってから救助した場合、そのサバイバーが次に捕まると確定で脱落してしまいます。これも、6割で助けても9割で助けても同じです。

そうなると、こちらもできるだけ時間をかけてからギリギリで救助したほうがお得ということになります。

以上のことから、4割or9割救助をすることが推奨されています。

BlueStacks:『Identity V』サバイバー側におけるハンター攻略ガイド

このくらいのゲージ状況で救助を成功させたいところ

上手い暗号機解読のコツ

『Identity V』のサバイバー側は、暗号機を5台解読することによって勝利することができます。暗号機の解読は、勝利のための一番大事な要素と言っても過言ではありません。そんな暗号機解読のコツを解説していきます。

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暗号機解読ではプレイヤースキルが試される

・暗号機を1人で解読しよう

これは今すぐにでも実践できる初歩的なことなのでぜひやっていきましょう。複数人で解読するとかえって効率が落ちてしまい逆効果なので、基本的には1人1台ずつの暗号機を解読することが良いです。

ただ、中央の方の暗号機や周りが開けている暗号機、暗号機が密集している地帯などは危険度が高いため、そういったところでは複数人で早く解読することも大事になってきます。

BlueStacks:『Identity V』サバイバー側におけるハンター攻略ガイド

時には協力して解読することも大事だ

・解読判定を黄色の範囲内で止めよう

解読中にバーが出て、その中に白い範囲と黄色の範囲がありますが、黄色で止めることができると大成功扱いになるので積極的に狙っていきましょう。成功すると、解読が早く進みます。

・解読を得意とするサバイバーを使おう

単純に解読が早いサバイバーを使うのもひとつの手になります。「機械技師」や「心眼」などは、他のキャラクターに比べて解読速度が圧倒的に早いのでおすすめです。

さらにその応用になりますが、自分が解読が早いサバイバーでなかった場合に、「機械技師」や「心眼」などがやってきたら、自分の進めている暗号機を譲ってほかのところを探しに行くというのも重要なテクニックです。

BlueStacks:『Identity V』サバイバー側におけるハンター攻略ガイド

こちらは「機械技師」 機械人形を操るサバイバー

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こちらは「心眼」 解読速度に命を懸けたサバイバー

・暗号機の出現場所を覚えておこう(上級者向け)

これは少し大変ですが、確かに効果がある上に対戦中以外にできる唯一のことなのでやっておくと他プレイヤーたちと差をつけることができます。

最後に

今回の記事では、サバイバー側の救助や解読のコツについて紹介させていただきました。これらを覚えたり実践することで勝利への道がより近まります。ぜひ皆さんも、この記事を参考に『Identity V』のサバイバーをさらに楽しんでください!

『Identity V』のアプリレビュー記事はこちら

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