『Loop Hero』攻略ガイド:序盤の壁「リッチ」を突破する方法

『Loop Hero』は、死のサイクルに囚われた暗黒の世界を再建します。冒険の舞台となる道筋をプレイヤー自身がカードを使って作り上げていく独創的なデッキ構築型RPGです。自動的に歩みを進める勇者が戦う敵や立ち寄る場所を戦略的に配置し、リスクとリターンのバランスを調整しながら、拠点再建に必要な資材を効率よく持ち帰らなければなりません。
ループのたびに変化する状況に対応しつつ、カード同士の隠された相乗効果を見つけ出し、世界の崩壊を止めるために繰り返される過酷な旅路と拠点の強化がゲームの核となっています。
この記事ではLoop Heroの攻略ガイドを紹介します。
ボス攻略と資源最適化

「探索」に慣れてきたら、次なるステップは「ボスの撃破」と「効率的な拠点強化」です。本作は準備が8割。キャンプでの建設と、道中のカード配置の最適化をマスターしましょう。
最初の難関「リッチ(Lich)」を確実に倒す方法
第1章のボス「リッチ」は、高い攻撃力と同時に、キャンプ地点周辺に「宮殿」を出現させて自身の能力を大幅に強化します。
- 宮殿の封鎖: リッチはキャンプ地点の周囲8マスに「リッチの宮殿」を建て、その数だけ攻撃力を上げます。ボスが出る直前に、キャンプの周囲8マスを自分のカード(岩、山、草原など)で埋めておくことで、宮殿の出現を防ぎ、ボスの弱体化が可能です。
- 「忘却(Oblivion)」の温存: もし宮殿が出てしまった場合は、カード「忘却」で宮殿を消去しましょう。
- おすすめのステータス: 戦士なら「吸血」と「回避」、ネクロマンサーなら「スケルトンレベル」を重視し、長期戦に耐えられる構成で挑みます。
素材収集を加速させる「特殊タイル」活用術
拠点の拡張に必要な素材を効率よく集めるためのカード配置術です。
- 宝物庫(Treasury)の囲み: 宝物庫の周囲8マスを他のカードで埋めると、大量の資源を一度に獲得できます。ただし、埋めると機能が停止するため、序盤の資材稼ぎの切り札にしましょう。
- 血まみれの木立(Bloody Grove)の活用: 「木立」の隣に配置すると、範囲内でHPが15%以下の敵を即死させます。これはボスにも有効な非常に強力なサポートです。
- 時を刻む灯台(Chrono Lighthouse): 範囲内の時の流れを加速させます。草原の回復速度も上がりますが、敵の攻撃速度も上がるため、自分の装備が強い時に限定して使用しましょう。
キャンプ拡張:中盤以降の優先順位
リッチを倒した後は、さらに強力なクラスや機能を解放していきます。
| 施設名 | 解放されるメリット |
| 避難所(Refuge) | 第2のクラス「ローグ(Rogue)」が解放。装備の質が大幅に向上します。 |
| 死霊術師の塔 | 第3のクラス「ネクロマンサー」が解放。スケルトン軍団による独自の戦闘が可能。 |
| 諜報員本部 | 特殊な能力(パーク)の選択肢が増え、戦略性が増します。 |
| 補給(Supply) | 冒険に家具や食料を持ち込み、ステータスを恒久的に底上げできます。 |
探索を成功させるための「引き際」の鉄則
本作で最も重要なスキルは、「いつ帰るか」を決める判断力です。
- 1周のコストを見積もる: ループの開始時に「今のHPと装備で、次の1周の最後(キャンプ)まで耐えられるか?」を自問してください。
- 素材の「かけら」を意識する: 素材は、道中で手に入る「かけら」が一定数集まって初めて「完全な素材」になります。中途半端に死ぬと、あと少しで完成したはずの素材を失うため、欲を出さないことが最大の攻略法です。
全地形タイルの組み合わせ・シナジー図鑑
『Loop Hero』には、ゲーム内では詳しく説明されない「隠しシナジー」が多数存在します。これらを活用して、勇者のステータスを爆発的に強化しましょう。
回復・ステータス強化系
序盤から終盤まで、生存率を維持するために必須の組み合わせです。
花の咲く草原(Blooming Meadow)
- 条件: 「牧草地」を「岩」「山」「建物」など、他のタイルに隣接させて置く。
- 効果: 毎朝のHP回復量が2から3へアップします。
山脈(Mountain Peak)
- 条件: 「岩」または「山」を 3×3(計9マス) の形で並べる。
- 効果: 最大HPが大幅に上昇します(1マップに1つまで)。ただし、2日ごとに「ハーピー」が出現するようになります。
オアシス(Oasis)
- 条件: 「砂漠(砂丘)」を「川」に隣接させて置く。
- 効果: 全キャラクターの攻撃速度を減少させますが、勇者よりも敵の減少率の方が大きいため、相対的に有利になります。
特殊敵・リソース変化系
あえて敵を強化したり、特定の素材を稼ぐための組み合わせです。
血の道(Bloody Path)
- 条件: 「戦場」の効果範囲が重なるように2つ以上配置する。
- 効果: 該当する道が「血の道」に変化し、「血の塊(Blood Clot)」が出現するようになります。
伯爵領(Count’s Lands)
- 条件: 「村」の隣に「吸血鬼の館」を置くと、3ループの間「荒らされた村」になります。これを生き残ると変化。
- 効果: HP回復量が大幅に増加し、より報酬の良いクエストが発生するようになります。
生い茂った野原(Overgrown Field)
- 条件: 「麦畑」の隣にあった「村」を「忘却」カードで消す。
- 効果: 「カカシ」が出現するようになります。
難破船(Shipwreck)
- 条件: 「戦場」を「川」に隣接させて置く。
- 効果: 「セイレーン」が出現し、宝箱も出現しやすくなります。
高難易度・諸刃の剣系
強力な効果を得られますが、リスクも伴う上級者向けの組み合わせです。
飢えた木立(Hungry Grove)
- 条件: 「血まみれの木立」に隣接する「木立」を「忘却」で消す(または「血まみれの木立」を2つ隣接させる)。
- 効果: HPが20%以下の敵を即死させますが、稀に勇者にもダメージを与えてきます。
ゴブリンの見張り台(Goblin Lookout)
- 条件: 「ゴブリンのキャンプ」の隣に「湿地」を置く。
- 効果: 戦闘中に強力な「ゴブリンの弓兵」が加勢してくるようになります。
荒廃した図書室(Abandoned Bookery)
- 条件: 「図書室」で20回カードを交換する。
- 効果: 周囲に「吸血術師」が出現するようになり、さらに難易度が上がります。
特殊生成タイル
- リッチの宮殿(Lich’s Palace)
- 条件: 第1章ボス出現時に自動生成。
- 対策: ボスが出る前にキャンプ周囲を自分のタイルで埋めておけば、生成を阻止してボスを弱体化できます。
BlueStacksを使ってPCでプレイしよう
独創的なドット絵で描かれる『Loop Hero』のダークな世界観を細部まで味わい尽くすには、アプリプレイヤーであるBlueStacksを活用してPCの大画面で冒険を繰り広げるのが非常に効果的です。マウス操作に切り替えることで、戦闘時の一時停止や装備の付け替え、さらには複雑な地形タイルの隣接配置も直感的にミスなく実行できるようになり、戦略の精度が飛躍的に向上します。
また、スマートフォン特有のバッテリー消費や通信の中断といったストレスから解放された安定した環境を構築できるため、強大なボスとの決戦や素材を限界まで集める長期の周回プレイにおいても、集中力を切らすことなく世界の再構築に没頭できるのが大きなメリットです。














