神託のメトロギアカードゲームのルールと序盤の進め方

神託のメトロギアカードゲームは、イラストが綺麗なカードを使いながら、じゃんけんのような同時ターン制のカードゲームです。ルールはとてもシンプルながら、カードのスキルも合わさるので、戦略の幅がかなり広いです。カードを集めて、自分だけのデッキが作れるように、序盤の解説を行いたいと思います。
カードの種類
神託のメトロギアでは、3種類のカードを駆使して、ゲームを進めていきます。
まず、マナを貯めるチャージャー。これは、カードを使用するのに使うコストであるマナを貯める役割をしています。後から説明する2種類のカードは、基本的に、マナを貯めてからしか使用できないため、このチャージャーは、デッキに欠かせないものとなっています。
そして、次は、相手のライフを削ることができるアタッカー。チャージャーで貯めたコストを支払って、召喚します。左上の数字がコストで、右下の数字が攻撃力です。攻撃が通れば、その数字分ダメージを与えることができます。
最後は、ブロッカーです。ブロッカーは、アタッカーを防ぐ役割を持っています。相手が基本的に防御力(数字)が高く、相手の攻撃力の差分ダメージを跳ね返すことができます。
ゲームのルール
両者30のライフポイントを持っていて、それを削り合います。先に0にしたら勝ちです。アタッカーでライフにダメージを与えていくのですが、相手が、アタッカーの場合、相手よりも数字が高くないといけません。また、相手が、チャージャーを使ってきた場合は、そのままダメージが通ります。ブロッカーの場合、防がれ、差分のダメージを受けます。
同時ターン制なので、「いっせーのせ」でカードを出していきます。その時に状況で、マナが貯まるのか、ダメージが通るのか、ブロックされたのか決まっていきます。
各カードには、スキルを持ったカードもあり、召喚時に効果を発揮したり、攻撃成功時に効果を発揮したりと、さまざまなものがあります。
ガチャを引こう
本ゲームでは、カードパックを購入して、新しいカードを入手します。他のゲームでいうところのガチャです。初回ログイン時に50枚ほど、ガチャチケットをもらえるので、まずは、惜しみなく、使っていきましょう。さまざまなレアリティがあり、レジェンドを引ければ、超ラッキー。かなり強いカードなので、デッキに入れて活躍させましょう。
ここで心配になるのが、デッキの組み方ですよね?心配入りません。
自動でデッキを作ってもらおう
神託のメソロギアには、自動でデッキを編集してくれる機能があります。まずは、この機能を使用して、先ほどの新しいカードをデッキに組み込んでもらいましょう。高いレアリティのものは、強いカードが多いので、自動で組み込まれている可能性が高いです。
まずは、CPUと対戦して、感覚をつかもう
対戦タブから、ソロを選ぶと、CPUと対戦することができます。初級レベルでは、相手のライフが10しかなく簡単に勝つことができるだけでなく、報酬として、ガチャを引くのに必要なアイテムをくれます。まずは、ルールに慣れるまで、CPUと対戦して、試合に慣れながら、報酬を集めておきましょう。
ルールがわかったら、もう一回自分で、デッキを改造してみましょう
今のままでのランクマッチに参加してもいいですが、もう一回自分で、デッキを改造した方が、勝った時の満足感が高くなると思います。
まず、試合中に、このカードいらなかったなっていうものを抜いていきましょう。例えば、ブロッカーですが、相手のアタッカーが来ないと、意味がなかったり、防御時に効果を発揮するスキルしかないカードだと出番があまりありません。
また、相手の手札を拘束するカードも一見強力そうですが、相手の手札を破壊する効果の方が強いと思ったら、それに入れ替えたり、どんどん調整してみましょう。
私は、カードの効果で、コスト66を出せるカードを持っていたので、それを使えるように調整してみました。
ゲームに慣れていこう
今回は、神託のメソロギアの基礎と序盤の攻略方法を解説しました。新しいタイプのカードゲームなので、慣れるのは、少し時間がかかると思いますが、そこまで複雑ではないので、CPU戦とランクマッチを行なっていくことで徐々に慣れていけると思います。
もし、BlueStacksを使ってプレイしていないのなら、PCの大画面で、キーボードとマウスで操作できるアプリプレイヤーをお試しください。抜群の操作性で、ゲーム体験を新しいものにしてくれます。