老若男女問わず人気のトランプカードゲーム『ソリティア:クラシックカード』。この記事では、『ソリティア:クラシックカード』のモードの1つである「ベガススコアモード」の攻略方法について解説します。

一般的な攻略方法については、初心者向け攻略ガイドでも詳しく説明しています。ぜひ参考にしてください。

BlueStacks:『ソリティア:クラシックカード』ベガススコアモード攻略ガイド

ロード画面:ロード後はすぐにゲーム開始

「ベガススコアモード」にするまでの手順

<「ベガススコアモード」とは?>

『ソリティア:クラシックカード』は、通常モードのほか「ベガススコアモード」で遊ぶことも可能です。ベガススコアモードとは、スコアが「-52」から開始されて、組札にカードを揃えることでスコアを上げていくモードです。ベガススコアモードでは山札を1周しか配布することができないため、難易度が高いのが特徴です。

また、ベガススコアモードは、行動できるカードの数に限りがあり回数制限もあります。行動回数が尽きると広告を観ることで数手追加される仕組みです。

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ベガススコアモード開始時の画面

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行動回数のアラート:あきらめず広告を観よう

<設定からベガススコアモードを選ぼう>

『ソリティア:クラシックカード』でベガススコアモードを遊ぶには、設定を変更する必要があります。右上の歯車マークから設定画面を開くと「ベガススコアモード」がデフォルトでOFFになっています。こちらをONにすることでベガススコアモードがスタートします。

ちなみに「累積型ベガス」は、スコアがどんどん上がっていく体験をしたい方向けの設定です。今回はONにしていますが、ゲーム上ではあまり影響はないように思えます。クラシックなベガススコアモードを楽しみたい方はOFFにすることを推奨します。

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右上の歯車をクリックして設定画面を開こう

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設定画面「ベガススコアモード」をONにしよう

ベガススコアモードを攻略するためのノウハウ

<そもそも運要素が強い「クロンダイク」>

そもそも「クロンダイク」は運要素が強いゲームだったりします。と言うのも、どのように思考を巡らせても詰むときは詰むからです。その中でもベガススコアモードは上述のとおり、一周しか山札がめくれません。こればかりは強い引きができるかどうかがクリアの分かれ道になるでしょう。

筆者の個人的なノウハウですが、先ず、山札をなるべくめくらないで場札や組札からカードをつなげていきます。そして、もう打つ手がなくなって、はじめて山札をめくるという方法で攻略しています。「初手の采配が肝心」とも言えます。それでも高確率で山札をめくりきってしまう確率が高いので、そのときの対処法は後述します。

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山札をめくる前に場札を揃えよう

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山札をめくりきって詰んでいる状態

<ヒントや魔法を駆使しよう>

結論から言うと、やはり「ヒント」や「魔法」を駆使することで詰みを打開するのがベガススコアモード攻略の最適解でしょう。

特に初心者は小まめに「ヒント」を駆使して、移動できるカードがあるかどうか確認をするとよいでしょう。しかしその代償として広告をとにかくたくさん視聴しなければいけません。広告を観る時間をカットしたいのであればオフラインでのプレイがオススメです。

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詰んでいるがここまで来ればあと少し

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クリア時の演出

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クリアした時の感動も一塩

上記を実践すれば、『ソリティア:クラシックカード』は、プレイヤーの采配にもよりますが、普通にプレイしてクリアする所要時間の半分以下で高速クリアが可能になるはずです。

ブルースタックスを通じてPCからプレイすれば視認性も良いので、さらに効率よく進められると思います。

ぜひ、当記事を参考にブルースタックスから『ソリティア:クラシックカード』のベガススコアモードにチャレンジしてみてくださいね。