美しいグラフィックで人気の『三國志 真戦』は、三国時代の中国大陸を舞台にさまざまな武将を仲間にし、自分の国を建国しながら敵を討伐する壮大なシミュレーションゲームです。こちらの記事ではゲームの流れについて主に解説しています。

ブルースタックスで『三國志 真戦』を遊ぼう！

＜初期設定のままでもバッチリ遊べる＞

『三國志 真戦』には画質に関する設定はなく、初期状態のままでもブルースタックスでは問題なく遊べます。システム画面からゲーム設定などをプレイヤーの好みにできます。

設定画面

仙人の質問に答えよう

序盤に仙人から5つの質問があり、プレイヤーは4種類ある「君主特性」から1つ選択します。4種類の君主特性は次のようなものです。

・賢主

・英主

・明主

・覇主

君主特性とはプレイヤーの称号であり、ゲーム開始時にアイテムの報酬がもらえます。君主特性によりもらえる報酬が変わるのでご注意ください。

とはいえ、アバター選択後にある右上の矢印のボタンをタップすると質問に何度も挑戦できます。アバターや君主特性はゲームが開始されると変更できないので注意しましょう。

仙人からの質問

アバター選択画面

挙兵地を選択しよう

「挙兵地」とはゲームを開始してから選択する土地のことです。挙兵地の場所により発動する特殊効果が違います。6種類の挙兵地があり以下のようなものです。

・河北

・山東

・江東

・荊楚

・巴蜀

・西涼

地図

オススメの挙兵地は「巴蜀」です。「推薦アイコン」があり表示された州は、プレイヤーの人数が少ないので効率良く進められます。

また、巴蜀は資源産出量が多くプレイヤーとしてはかなり恩恵が大きいです。とはいえ、特定の州を選択したから序盤の攻略の速度が上昇するわけではないので気になる挙兵地を楽しんでみるのも◎。

任務を進めてゲームのシステムを把握しよう

挙兵地の選択後からゲームが開始されます。「任務」などの指示に従いながらゲームのシステムを理解しましょう。

任務画面

ゲーム画面

＜初心者保護＞

「初心者保護」とはゲームを開始してから48時間限定でゲームを効率良く進めてくれるシステムです。次のようなメリットがあります。

・他のプレイヤーから侵攻されない

・行動に必要な体力の減少

・回復時間の短縮

そのほかにもたくさんのメリットがあるので期間限定の時間を使い集中的にプレイするのがおすすめ。

初心者保護

メインクエストを進めていこう

「任務」の内容を確認しながらメインクエストを進めましょう。施設の建築や強力な武将の育成をします。優先して建築をしておくと良いものが次のようなものです。

・農地

・採石場

・伐採場

・製鉄所

建築枠は全部で5つありますが、3枠目からは銅貨が必要です。序盤は銅貨が入手しにくいので3枠目までを使うことをオススメします。

時間のかかる建築物は「金銖（アイテム）」を使用してレベルをあげるていきましょう。とはいえ、金銖は貴重なので使うときは慎重に考えて使うようにしてください。

施設の建設

ゲームの流れは自軍の兵力に基づいた土地へ侵略するとともに、武将のレベルを上げます。武将のレベルを上げて進めると効率良く戦力の強化ができます。戦力を上げてからさらにレベルの高い土地を攻略する流れです。

＜効率の良い武将の選択＞

部隊編成をする際は武将の属性や適正を確認して編成することが重要です。武将の画像の下にあるマークは役割を表しています。序盤にオススメの「占領部隊」は「武や戦」を持つ武将です。

なお、マークに「政や魅」の「内政武将」は適正が低いため戦闘には向きません。編成する際にはマークを確認して出撃しましょう。

「王師の証」に挑戦しよう

PKシーズン「王師の証」が2023年7月1日からスタートしました。「王師の証」では新しいシステムに「信符システム」が導入され部隊の戦闘力を上げられます。

主城レベル8

「王師の証」は君主殿のレベルが8に達すると建築で「符節台」を建造することで解放されます。ぜひ、君主殿のレベルを上げて挑戦してみましょう。