Basically, Games!のイノベーターとクリエイターが贈るBaldi’s Basics® Classicは、頭脳系ゲームの世界にまた新たな楽しみを加えます。モバイルのスクリーンを超えて、PCやMacでより大きく、より良くプレイしてください。没入感のある体験があなたを待っています。
見た目は90年代の教育ソフトっぽい古いグラフィックと音で、ちょっとチープに見える。でもやってみると教育どころか妙にブラックなメタ系ホラーで、笑いながら冷や汗も出るタイプ。目的は学校を回ってノートを7冊集めて出口へ向かうだけ。口で言うと簡単だけど、先生のバルディが定規をパチンパチン鳴らしながらどんどん速くなって追ってくる。音で距離を測るのが大事だし、校内のルールを破ると校長に捕まって時間を食うし、やたら陽気な縄跳び少女や、物を奪ういじめっ子、突風みたいに掃除するやつ等、NPC達が良くも悪くも流れを変える。マップを覚える、ルートを組む、そしてアイテム管理。ソーダで吹き飛ばす、ハサミで縄を切る、コインで自販機を使う等、どれをいつ使うかで生死が分かれる。ミスが連鎖して一気に詰む事もあるけど、それも含めて妙にクセになる。
モードは2つ。7冊集めて脱出を目指すストーリーは、取るごとに先生が加速して緊張が増す。エンドレスは捕まるまでに何冊いけるかの耐久で、問題を解くと一時的に速度を落とせるから、落ち着いて稼ぐか、一気に走るかの判断が楽しい。ランダム要素もあって同じ展開になりにくい。操作はタッチもコントローラーも対応していて、オプションで感度やボタン配置を調整可能。PCならBlueStacks経由でマウスとキーボードに割り当てると曲がり角での視点切り替えがスムーズで遊びやすい。音の手掛かりが命なので、ヘッドホンだと位置取りが分かりやすい。短時間で1ラウンド回せるし、緊張と変な笑いが同居してて、うっかり油断すると一気にやられる。そういうゲーム。
接近戦で優位に立てる正確な操作性と、飛び出してくるようなビジュアルで、すべてのキャラクターに命を吹き込み、ゲームセッションを思い出深いものにしましょう。







