『マンガワン』は2014年12月に小学館がサービスを開始した累計2000万ダウンロード突破の大人気無料マンガアプリで、同社の無料コミック配信サイト「裏サンデー」の作品を含む小学館の幅広いラインナップが掲載されているほか、ここでしか読むことのできないオリジナル作品も多数楽しむことができます。

ブルースタックスを使って『マンガワン』を使用するメリット

ブルースタックスは最新のテクノロジーを駆使して開発された高機能Androidアプリプレイヤーであり、ほぼすべてのAndroidアプリをPC上で立ち上げることができます。

PCで『マンガワン』を使用すれば、スマホよりも大きな画面でマンガを読むことができます。またアプリを使用している最中にバッテリーが切れて続きが読めなくなるという心配もありません

その上、ブルースタックスのマルチインスタンスを利用すれば、2つのアプリを同時に起動できるため、1つのインスタンスでゲームの周回をしながら、もう1つのウィンドウでマンガを読むということも可能です。

ブルースタックスで『マンガワン』をダウンロードする

初めてブルースタックスをご利用される方は、こちらの公式サイトからブルースタックスの最新版をダウンロードし、インストールを行ってください。また、過去のバージョンをお使いの場合は、最新版へのアップデートを行ってください。

ブルースタックスを起動後、検索バーに『マンガワン』と入力するか、Google Playのストアよりアプリをダウンロード、インストールしてください。

早速『マンガワン』を利用する

アプリを開くと様々な作品が表示されます。

ホーム画面にある注目作品のほか、完結済みの作品が期間限定で読める「全巻イッキ」、「女子向けランキング」、「男子向けランキング」、「大人向けランキング」といったようにジャンルごとに大まかなカテゴリー分けがされているので、何を読もうか迷う際には助かります。また目当ての作品がある場合は虫眼鏡のアイコンから作品名を入力することで検索もできます。

「全巻イッキ」は期間限定なので、読む前に公開期間をチェックするようにしましょう。

『マンガワン』のシステム

『マンガワン』でマンガを読むには、「ライフ」「SPライフ」「チケット」のいずれかが必要で、最初はライフ4、SPライフ50、チケット0の状態から始まります。ライフがある状態で読みたいマンガをクリックすると以下のようにライフの消費が求められます。

このライフは、毎日9:00～21:00の間と、21:00～9:00の間にマンガワンを起動すれば全回復します。ただしライフは4つまでしか所持できないので、ライフ回復前に所持しているライフを全て使い切ってしまうのがお勧めです。

SPライフは、先読み・ちょい足し・応援・ライフの代替と幅広く使うことができる万能なアイテムとなります。

「先読み」とは、最新話のマンガを読むことで、これにはSPライフ2つが必要となります。

「ちょい足し」では、各作品のイラスト、裏話、設定資料などが掲載されたページを閲覧でき、各ページにつきSPライフを1つ消費します。

「応援」は気に入った作品を支援することができる機能です。作品を応援することで作品に応援ポイントが可算され、ランキングに貢献できます。また、これによって高く評価された作品は長期連載やアニメ化などにも繋がる可能性もあります。応援には12時間に1度だけ無料で行える「無料応援」とSPライフまたはチケットを消費する「プレミアム応援」という形式が存在します。応援で使ったSPライフやチケットの売り上げは作家にも還元されるため、強く推したい作品があった際には利用するのも良いでしょう。

また、ライフが無くなった状態でマンガを読む際、代わりにSPライフを1つ消費してエピソードを読むことができます。SPライフは様々な用途に使えることからライフよりも貴重なので、ある程度慎重に使いたいところです。

SPライフは「ショップ」にあるCM動画を見るか、紹介アプリに登録することで取得可能で、所持数に制限はありません。

チケットは、「ショップ」にて課金で入手することができるアイテムです。用途はSPライフと同じで、先読み・ちょい足し・応援・ライフの代替に使えます。SPライフをコツコツ貯めていれば、基本的にチケットを購入する必要はありませんが、気になるところでライフもSPライフも無くなったという時には利用してみるのも良いでしょう。

最後に

『マンガワン』は「焼きたて!!ジャぱん」、「めぞん一刻」、「闇金ウシジマくん」などを含む小学館系列の有名作品の他、裏サンデーの作品、そしてここでしか読めない魅力たっぷりのオリジナル作品が多数掲載されているマンガ好きには必見のアプリです。是非この機会にブルースタックスを導入して『マンガワン』で様々な作品に出会いましょう！