『アリスフィクション』(以下、『アリフィ』)は、簡単なタップ操作でパズルを消していき、敵と戦うパズルRPGです。こちらの記事では、コンテンツの1つである「アンダーグラウンド」についての攻略ポイントをブルースタックスを使用してお伝えします。基本的な攻略法を知りたい方は、初心者向け攻略ガイドも参考にしてください。

アンダーグラウンドに向かうための下準備

<アンダーグラウンドとは?>

コンテンツの1つ「アンダーグラウンド」は、ストーリーを3-1まで進めることで解放されます。1日に1度だけ挑むことができ、階層をクリアしていくことで「アングラメダル」というアイテムが手に入ります。

こちらは専用の交換所で使用できるメダルとなっており、レアリティが星3のキャラクターの欠片や、拡張用アイテムと交換ができるようになっています。高レアリティのキャラを仲間にするチャンスのため、なるべく早い段階から挑戦し、メダルを貯めておきたいところです。

BlueStacks:『アリスフィクション』アンダーグラウンド攻略ガイド

好きな仲間を組み合わせて挑戦しよう

<アンダーグラウンドに挑むための準備>

各難易度の最後にはボス級の敵が待ち受けていることもあり、アンダーグラウンドに挑むにはしっかりとレベルやスキル、キャラクターの拡張を行う必要があります。

『アリフィ』はEXPクエスト・クレポクエストの各素材クエストに回数制限があり、思っていた以上に経験値素材を稼ぐことができません。通常ステージの周回でキャラクターの経験値は貰えるものの、ある程度キャラを絞っての育成が必要です。

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1日3回しか挑めないため、極力素材クエストは行っておこう

経験値クエスト・クレポクエストも、ストーリーを進めていくことでさらに上位のクエストに進むことが可能です。現状でキャラの育成が進んでいるのなら、ステージ3-6まで進んでより多くの経験値をゲットしに行くのがおすすめです。

また、各キャラクターの拡張(体力や攻撃力など、基礎ステータスをアップすることができる)に使うアイテムは、拡張したい項目を選ぶことで、ドロップするステージを参照することができます。

そのステージを周回して素材を集めるのが一番の近道のため、キャラ項目からどんどん素材を集めるのがおすすめ。ただし、素材は確実にドロップするわけではなく、またスタミナの消費も大きいため、計画的に育成をすすめていきましょう。

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不足している素材をすぐに確認することができる

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スキップ機能を活用し、サクサク集めていこう

<おすすめのキャラクター>

「誰を育てるべきか分からない…」というユーザー向けに、筆者がよく使っている仲間の一部をまとめました。ぜひ、参考にしてみてください。

・高い攻撃力が魅力的な「宮本武蔵」

ゲームを始めた当初の引き直しガチャで手に入る仲間の1人です。物理攻撃タイプの火属性となっており、剣豪・宮本武蔵の名に恥じぬ、火力が高いアタッカーとなっています。

自分以外のキャラのパズルパネルを最大5個まで自身のパネルに変えるスキルを使うことで、一気に敵の体力を削ることが可能です。性能的にもボスに刺さりやすいタイプのため、アンダーグラウンドに連れていくのにもぴったりの仲間です。

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高い攻撃力が非常に頼りになる

・仲間の回復が行える「ナイチンゲール」

通常ステージでもそうですが、ステージが進んでいくことで敵の攻撃が痛くなり、必ず1人は回復役が欲しくなります。レア度が星2のナイチンゲールはスキルを使うことで仲間の回復が行えるほか、スキル「クレスト・レーダー」は敵のステータスアップを消すことができます。

敵によっては攻撃力や防御力を上げるバフを使ってくるので、ここぞという時に頼りになります。ぜひ、回復役は育てておきましょう。

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戦力を削らないためにも、回復ができる仲間を連れて行こう

・初期から仲間になる「ネウ」

ゲームを進めることで必ず仲間になり、物理攻撃型の木属性とクセのない性能となっているネウ。攻撃型の仲間がいると敵への殲滅力が違うため、誰を入れようか迷っている場合は彼女も候補に入れてみましょう。

自身のパネルを1つスキル発動パネルに変えられたり、自身と仲間のステータスをアップさせることができたりと、スキル自体も使いやすくなっています。

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ネウはストーリーで必ず仲間になってくれる

アンダーグラウンドに挑戦しよう

<体力が引き継ぎ形式となっているため注意>

ストーリーなどのステージではクリアすることで体力が回復しますが、アンダーグラウンドでは体力を引き継いだまま先へと進んでいきます。そのため、上記で紹介した回復役を入れておくのはもちろん、入れ替え可能な仲間を複数用意しておくのも重要です。

最初はどうしても経験値素材の不足や、仲間自体が少ないということもあるので、行けるところまで行く、くらいの気持ちで挑んでみましょう。負けたところでデメリットもないので、腕試しとして行くのが◎。

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ザコ敵とはいえ中々に強いので注意

『アリフィ』はオートバトルシステムが使えますが、アンダーグラウンドでは極力手動で指示を行っていくのがおすすめです。仲間の体力が次の階層でも引き継ぎということもあり、特に仲間不足の場合はスキルを使うタイミングや、パズルを消す数などが重要になってきます。

各階層をクリアすることで手に入ったアングラメダルは、いくつかの種類のアイテムと交換可能です。時間経過で並んでいるアイテムが変わってしまいますが、メダルを貯めて欲しいアイテムを手に入れていきたいですね。

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地道にメダルを貯めていこう

ぜひ記事内のポイントを参考に、育成やアンダーグラウンドのコンテンツをお楽しみください。