『ウマ娘 プリティーダービー』は(以下、『ウマ娘』)は、2021年2月24日にAndroid、iOS向けにリリースされ、大ブームを巻き起こしたウマ娘育成シミュレーションゲームです。本記事では、初心者向けにまずウマ娘をどう育成したらいいのか、簡単に説明していきたいと思います。

BlueStacks:『ウマ娘 プリティーダービー』初心者向け攻略ガイド

とことん繊細なアニメーションを見ることができるタイトル画面

『ウマ娘 プリティーダービー』をブルースタックスで!

『ウマ娘』は大人気の育成シミュレーションゲームです。しかし、1回のウマ娘の育成に20〜40分ほどかかってしまい、スマートフォンだとバッテリーが持たないことが多々あります。

しかし、ブルースタックスならバッテリー残量を気にすることなく、好きなだけ育成することが可能です。

さらに、『ウマ娘』の人気の秘訣である、美麗なグラフィックでのレースやウイニングライブもPCの大画面で楽しむことができ、ブルースタックスでのプレイが非常にオススメとなっています。

BlueStacks:『ウマ娘 プリティーダービー』初心者向け攻略ガイド

横画面での大迫力のレースは、手に汗握ること間違いなし

ウマ娘の育成のコツ

チュートリアルで一度育成を体験していると思いますが、そちらは簡易版となっていますのでまずは本当の育成を試してみましょう。いくつかコツがあるので、それらを紹介していきます。

<継承の相性は〇以上に。◎にできるとなお嬉しい>

育成を始めると、始めに継承ウマ娘を選ぶことになりますが、ここで△などの相性はせっかくの育成がもったいないので〇以上を目指しましょう。相性が良いと、スキルや能力が引き継ぎやすくなり、育成がグッと楽になります。

BlueStacks:『ウマ娘 プリティーダービー』初心者向け攻略ガイド

始めたばかりでも〇はできるはずだ

<サポートカードはなるべく固めよう>

次にサポートカードを6枚編成することになります。

それぞれ5種類のステータスに関連する、スピード、スタミナ、パワー、根性、賢さの5枚のカードと友人カード、グループカードの7種類があります。

ここであまりオススメしないのは、種類の違うカードを1枚ずつ編成することです。このゲームでは、同じステータスのカードを2、3枚重ねて編成するのが良いです。

さらに、賢さカードは必ず1枚以上編成すると安定した育成が可能になります。したがって、スピード3枚・スタミナ2枚・賢さ1枚などスピード2枚・パワー2枚・賢さ2枚などが育成しやすくなっています。

BlueStacks:『ウマ娘 プリティーダービー』初心者向け攻略ガイド

友人カードも育成を手助けしてくれる良いカードだ

BlueStacks:『ウマ娘 プリティーダービー』初心者向け攻略ガイド

フレンドでなくとも、サポートカードを借りることができるので

最大レベルである50レベルのカードを借りよう

<トレーニングの選び方>

『ウマ娘』の醍醐味であるトレーニングですが、ただ闇雲に選んでも良くないので、選択するトレーニングの見極め方を書いていきます。

ジュニア級では、いろんなカードの絆ゲージを上げるためにウマ娘が固まっている箇所の練習をしていきましょう。

BlueStacks:『ウマ娘 プリティーダービー』初心者向け攻略ガイド

まずは絆ゲージが4メモリ満タンになるのを目指そう

絆ゲージが4メモリまで到達すると、確率によって友情トレーニングができるようになります。友情トレーニングは非常に強力なので、これを引き起こせるように、序盤はどのカードも絆ゲージを上げていきましょう。

BlueStacks:『ウマ娘 プリティーダービー』初心者向け攻略ガイド

虹色に光っているところが友情トレーニング発生の合図

<状況にあったスキルを取ろう>

育成中は、いくつものレースに出ることになりますが、ウマ娘たちはステータスだけで1着を競い合うわけではなく、「スキル」も大事な要素になってきます。

このままだとスピードが足りないな、と思った場合は加速や速度アップスキルを、どうしてもこの距離や馬場での戦いに勝ちたい、という場合は距離限定スキルや馬場限定スキルを獲得したりして、レースを勝ち抜いていくことも時には必要になってきます。

BlueStacks:『ウマ娘 プリティーダービー』初心者向け攻略ガイド

スタミナが足りないと感じたのでスキルで補強することに

BlueStacks:『ウマ娘 プリティーダービー』初心者向け攻略ガイド

美麗なグラフィックのウイニングライブを目指してがんばろう

ぜひ皆さんも、この記事を参考にウマ娘を強く可愛らしく育成して『ウマ娘』をさらに楽しんでください。

『ウマ娘 プリティーダービー』アプリレビュー記事はこちら