逆水寒は、武術が究極の戦闘手段となる東方幻想の世界へあなたを連れていきます。プレイヤーは長距離の遠征を行い、クエストを受け、グローバルサーバーで他のプレイヤーと競い合うことができます。

MMORPGであるため、逆水寒の戦闘はアクション性に満ち、同時に戦略的です。このガイドでは、逆水寒のゲームプレイフローを形作るコアの戦闘メカニクスのいくつかに光を当てます。では始めましょう。

戦闘システムの基本

『逆水寒』は、オープンワールドを舞台にしたアクションMMORPGです。探索、クエスト、そして数多くの謎が待ち受けており、戦闘はすべてのゲームモードの中心に位置づけられています。

スピード感と迫力にあふれつつ、同時に緻密な戦略も要求される戦闘は、どのクラス(流派)を選ぶかによってまったく異なる体験となります。

blog-image-SwordofJustice_Guide_CombatGuide_JA01

例えば、近接系の流派から遠距離系の流派に切り替えた場合、攻撃範囲・立ち回り・タイミングが大きく変わり、戦い方そのものが変化します。

戦闘の操作方法

逆水寒の操作は非常に分かりやすく、とくに戦闘時にはシンプルです。画面左側にある仮想スティックでキャラクターの移動を行います。右側には大きな3つのボタンがあり、ダッシュ、攻撃、ジャンプを担当します。ダッシュは指定した方向へ瞬時に短距離を移動するためのものです。攻撃ボタンはクラス固有の基本攻撃を発動させます。

blog-image-SwordofJustice_Guide_CombatGuide_JA02

ジャンプボタンは、素早く跳び上がることで高低差のある地形を越える際に役立ちます。また、基本攻撃と組み合わせることで空中コンボも可能です。これらの基本操作に加えて、画面上部には三日月状に並んだコアアビリティがあります。これらのアビリティはカスタマイズが可能で、選んだクラスによって内容が変わる場合もあります。タップすればアビリティが発動します。アクティブスキルにはクールダウンがあるため、再使用までには待ち時間が発生します。

スキルとコンボの仕組み

『逆水寒』では、クラスごとに固有のアクティブスキルパッシブスキルが存在します。

  • アクティブスキル:使用後クールダウンが発生(プレイヤーが発動)
  • パッシブスキル:常時発動(操作不要)

1キャラにつき最大6つのアクティブスキルをセット可能で、「武学(Martial Arts)」セクションからスキルを選択します。英雄のスキルも組み合わせてセットできます。

また、自身のスキルとチームのスキルを組み合わせて相乗効果を発揮させることも同じくらい重要です。そのためには、スキルの種類や属性などを理解する必要があります。逆水寒には、正しく使えば有利を得られる属性コンボが存在します。

blog-image-SwordofJustice_Guide_CombatGuide_JA03

たとえば、燃焼状態のターゲットに凍結スキルを重ねると、属性シナジーによって即座に凍結し、動きを止めて追加攻撃を行う時間を確保できます。これらの属性相互作用は、ワールドボスや高レベルの強敵との戦闘で特に重要になります。

英雄(Hero)システムと戦闘の関係

レベル30に到達すると解放されるのが英雄システムです。英雄は戦闘時に追加スキルを提供してくれるサポートキャラクターのような存在です。

● 英雄スキルの特徴

  • 英雄ごとに1つのアクティブスキルを所持
  • 英雄を召喚(Seekシステム)して使用可能にする
  • 英雄スキルは強化・昇格によって性能が上昇
  • クラススキルと組み合わせて高威力の連撃を生み出せる

戦闘スタイルに応じて英雄を選び、クラスのスキル構成と組み合わせることで、一気に戦闘の幅と火力が広がります。

blog-image-SwordofJustice_Guide_CombatGuide_JA04

まとめ:戦闘を極めるために

『逆水寒』の戦闘は、操作技術・スキル構成・属性の理解がすべて噛み合ったときに真価を発揮します。各クラスの特性を知り、英雄との連携を磨き、属性コンボを駆使することで、どんな強敵にも立ち向かえるようになります。

『逆水寒』はBlueStacksを通じてPCやノートPCでプレイ可能です。キーボードとマウスを使えば、より快適で正確な操作ができ、大画面での戦闘も迫力満点です。

逆水寒をもっと楽しむために、他の攻略ガイドもぜひご覧ください。