BlueStacksでbankenのツールアプリであるStreamRecorderを試せば、PCやMacでのマルチタスクも難なくこなせます。
StreamRecorderは、Instagramまわりの配信や動画を自動で録画してくれる小さな道具みたいなやつ。ログインして条件を軽く整えておくと、あとは勝手にキャプチャしてくれるので、開始ボタンを押し忘れてがっかり、みたいなのが減る。保存される映像は荒れにくくて、音声もちゃんとついてくる感じ。派手なメニューは少なくて、必要な項目だけが並んでいるから迷子になりにくい。録画中も余計な通知が出ないので静かに動いていて、それが意外とありがたい。Instagramのアカウントは必須で、公式アプリではないから、サービス側の仕様変更があると挙動が変わる可能性はある。Instagramとは提携していない独立アプリだし、InstagramはInstagram Inc.の商標というやつ。
PCで使うならBlueStacks経由が楽。画面を大きくして置いておけるし、長時間の録画でもスマホのバッテリーを気にしなくていい。保存したファイルをそのままPCのフォルダで整理できるのも地味に助かる。マウスで操作するとリスト管理が速いから、溜まった録画を見返す人や、自分の配信を後からチェックしたい人には向いていると思う。設定はシンプルで、録画の自動トリガーと保存先さえ決めれば基本は放置でOKという雰囲気。ログインが必要な都合上、セキュリティの基本は守っておいた方が安心。過度な機能は詰め込まず、録る、残す、見るに集中しているので、ツールとしての役割がはっきりしている。細かいチューニングをいじるタイプではなく、なるべく手をかけずに高めの品質で残したい人向け、という位置づけに近い。
BlueStacksに切り替えて、PCやMacでアプリを最大限に活用しましょう。
