超究極・彩クエスト(シェオル)低レア編成ガイド & マルチプレイのコツ・よくあるミス

『モンスターストライク』は、MIXIが手掛けるスマートフォン向け「ひっぱりハンティングRPG」です。プレイヤーは自身のモンスターを指で引っ張り、画面内の敵や壁、味方にぶつけることでバトルを進めます。この直感的でありながらも、跳ね返りや友情コンボの誘発といった要素が絡み合うことで生まれる戦略性が、ゲームの大きな魅力となっています。モンスターはそれぞれ固有のストライクショット(SS)や友情コンボを持っており、これらを駆使して強敵を攻略していきます。
入手したモンスターは経験値や素材で強化・進化させることができ、お気に入りのキャラを成長させる楽しさも味わえます。さらに、最大4人まで同時プレイが可能なマルチモードは、本作の核となる要素です。仲間との協力や連携を通じて難関クエストに挑むことで、一人プレイとは異なる達成感とコミュニケーションの喜びが生まれます。
常に更新されるイベントや人気コンテンツとのコラボレーションも豊富で、プレイヤーを飽きさせない工夫が凝らされた、長く楽しめる人気RPGです。
この記事では超究極・彩クエスト(シェオル)の低レア編成での攻略ポイントについてを紹介します。
低レア編成ガイド
シェオル【超究極・彩】は、自傷による攻撃力アップが重要なクエストであり、特定の強力なガチャ限定キャラクターがいると非常に楽になりますが、低レアリティのキャラクターでも工夫次第で攻略は可能です。
基本的な考え方
自傷ギミックの理解:敵の反撃(拡散弾やレーザー)を意図的に受けて攻撃力を上げることが前提です。被ダメージ量に応じて攻撃力が上がるため、HP管理が重要になります。
反射タイプを編成:カチりん(防御力の高い敵)を毎ターン処理する必要があるため、撃種は反射で揃えることが必須です。
ギミック対応:各属性ステージで要求されるブロック(AB)と転送壁(反転送壁)への対応は必須です。
有利属性で固める:エレメントアタックがあるため、必ず有利属性のキャラクターで編成しましょう。
低レア適正キャラクター(一例)
火属性クエスト(水属性適正)
- ヤマトタケル零(進化): 反射/AGB/AWP。自強化SSで火力が出せる。
- 沖田総司(神化): 反射/AGB/ADW。自強化SSと高スピードで自傷からの攻撃がしやすい。
水属性クエスト(木属性適正)
- クシナダ(進化): 反射/AGB/ADW。号令SSで味方を動かせる。
- ツクヨミ(進化): 反射/AGB/AWP。自強化SSで火力が出せる。
木属性クエスト(火属性適正)
- イザナミ零(進化): 反射/AGB/ADW。自強化SSで火力が出せる。
- 阿修羅(進化): 反射/AGB/ADW。自強化SSで火力が出せる。
光属性クエスト(闇属性適正)
- ツクヨミ零(進化): 反射/AGB/ADW。自強化SSで火力が出せる。
- イザナギ(進化): 反射/AGB/ADW。自強化SSで火力が出せる。
闇属性クエスト(光属性適正)
- イザナミ(進化): 反射/AGB/ADW。自強化SSで火力が出せる。
- クシナダ零(進化): 反射/AGB/ADW。自強化SSで火力が出せる。
運枠の選び方
運枠もギミック対応と反射タイプであることが最優先です。
超絶・爆絶クエストで入手できる運極キャラクターの中から、適正ギミックを持つものを探しましょう。
モンストのマルチプレイのコツ
マルチプレイでは、連携と役割分担が重要になります。
役割分担の明確化
誰がカチりん処理を担当するか、誰がボスへの火力を出すかなど、事前に役割を決めておくとスムーズです。
特に自傷ギミックでは、全員が闇雲に突っ込むと被ダメージが大きくなりすぎるため、攻撃を受ける役と攻撃する役を意識すると良いでしょう。
SSの温存と使用タイミング
SS(ストライクショット)は、ボス戦の削りや、ピンチ時の回復、雑魚処理の補助など、ここぞという時に使うために温存しましょう。
全員が同時にSSを使うのではなく、状況を見て順番に使うことで、安定した攻略に繋がります。
加速友情の活用
マルチプレイでは、加速友情を持つキャラクターを編成することで、味方の行動回数が増え、自傷からの攻撃をより効率的に行えます。
特に、自傷で攻撃力を上げた後の攻撃フェーズで、加速が非常に有効です。
ボイススタンプやチャットでの意思疎通
「SS溜まった!」「回復して!」「ここ狙って!」など、簡単な意思表示をすることで、連携ミスを減らせます。
HP管理の共有
各プレイヤーのHP状況を常に意識し、カチりん処理による回復フレアを適切に利用しましょう。HPが危険な味方がいたら、回復フレアの範囲に入るように弾くなどの配慮も大切です。
モンストのよくあるミス
自傷不足での攻撃
最も多いミスです。攻撃力が上がっていない状態でボスやハンシャインを攻撃しても、ほとんどダメージが通りません。必ず敵の反撃を受けてから攻撃しましょう。
カチリンの処理漏れ
毎ターンカチリンを処理できないと、回復フレアが発生せず、HPがジリ貧になってしまいます。また、カチリンの攻撃も無視できないため、最優先で処理しましょう。
ギミック対応不足
ブロックや転送壁に対応していないと、まともに動けず、自傷も攻撃もできません。編成時に必ずギミック対応を確認しましょう。
友情コンボの過信
このクエストは自傷による直殴り火力がメインです。友情コンボだけで突破しようとすると、火力が足りずに詰まることが多いです。友情コンボはあくまで補助として考えましょう。
SSの無駄撃ち
特に自強化系のSSは、攻撃力が上がっていない状態で使っても効果が薄いです。攻撃力が上がった状態で、ボスに大ダメージを与えるために使いましょう。
光・闇属性での被ダメージ過多
光・闇属性クエストでは、お互いが弱点属性のため、被ダメージが大きくなりがちです。無駄な被弾を避け、耐性を持つキャラクターがいれば編成を検討しましょう。
遅延系守護獣の編成
前述の通り、遅延系の守護獣は反撃ギミックと相性が悪く、自傷による攻撃力アップを妨げてしまうため、編成しないように注意しましょう。
これらのポイントを意識して、超究極・彩クエスト(シェオル)の攻略に挑戦してみてください。
BlueStacksを使ってPCでプレイしよう
BlueStacksを用いてPCで『モンスターストライク』を遊ぶことには、モバイルデバイスとは異なる、いくつかの優れた点があります。
まず目立つのは、圧倒的な大画面でのゲーム体験です。PCの大きなモニターでプレイすることで、モンスターたちの動きやスキルエフェクト、ストライクショットの演出がより一層際立ち、ゲームの迫力が増します。これにより、スマートフォンでは得られない、よりリッチな視覚情報と没入感がプレイヤーを待っています。
次に重要なのは、操作の精密さと安定性です。マウスを使った直感的な操作は、指でのスワイプに比べて微調整が容易であり、正確な角度や力加減でモンスターを弾くことが可能になります。これは、複雑なギミックが存在するクエストや、シビアなショットが要求される場面で、プレイヤーのパフォーマンスを大きく向上させます。画面の汚れや指の摩擦に煩わされることなく、常に一貫した操作感でプレイできるのも大きな利点です。
加えて、PCの処理能力を活用することで、バッテリー残量を気にすることなく長時間のプレイが可能になります。スマートフォンの発熱問題から解放され、イベントの集中周回や運極作成といった、連続プレイが必要な場面でその真価を発揮します。また、PCのマルチタスク能力により、モンストで遊びながら同時に攻略情報を検索したり、他のアプリケーションを操作したりすることも容易です。
万一の際、スマートフォンが使用不能になったとしても、PCがあればゲームプレイを継続できるというバックアップの役割も担います。これらの要素が組み合わさることで、BlueStacksはモンスターストライクのプレイ環境を大幅に向上させ、より快適で質の高いゲーム体験を提供します。